リプラf曲面スタンド(立上げ壁)現場施工要領書

■仕上り曲面スタンド完成形

水抜き穴の位置によって補強角材50x25の位置を修正する (水抜き穴はホールソー使用)

■施工手順

  1. 墨出し 型紙裁断
    XX

  1. 型紙に沿って底板裁断
    XX

  1. 底板に補強材の位置記載
    (詳細は※を参照)

  1. 底板に補強角材打込み
    XX

  1. 底板裏面
    XX

  1. 三角補強板底部にミラクル4を塗る

  1. 三角補強板底部にミラクル4を塗る(続き)
    XX

特にビス打ち部に点付けする

  1. 三角補強板を曲がりに合わせる
    XX

  1. 底板にビス止めする
    XX
    XX

  1. 次のリプラ底板との接続部に三角補強板を接続する (三角補強板両底板にビス止めする)

  1. 三角補強板の側面の半分の位置からリプラ板6mmt側板をスタートさせる

  1. 6mmt板の最後も三角補強板側面の半面に来るようにする

  1. リプラ補強角材の側面もビス止めする
    XX

  1. リプラ補強角材の側面もビス止めする(続き)
    XX

◇捨てコンに直接ビス止め出来る場合:

  • 捨てコンに直接コンクリビス止めすれば、リプラ底板なしでも可能

◇スタンド側板の裏側にスペースが少ない場合:

  • 三角補強板側面に側面リプラ板6mmtを先に接続する

  • 側面板6mmtを先に接続する場合、L50x40角材を使用する
  • L50x40角材の下にリプラ板12mmtを敷いて高さを決める

  • 最後に上から底板にビス止めする

■補強部材の位置設定基準(※)

ゆるい曲面なら三角補強板を400mm位の間隔で設置する

きつい曲面なら三角補強板を300mm位の間隔で設置する

がり位置に合わせ
三角補強板を取付け

リプラ角材50x25 L100mm